体内の毒素を取り除くキレート療法のなかでも、アメリカで行われているのはEDTAをキレート剤として使った療法です。キレーション療法は、血管内のプラークを取り除くという働きがあり、動脈硬化、脳梗塞、心疾患の予防もしくは治療する療法として行なわれています。
キレート療法はもともと、病気や疾患の予防や治療を重視した療法なのですが、最近では、血流の改善、肌あれの改善、疲労回復などのアンチエイジングを目的とした治療にも有効であることが知られるようになりました。
キレート療法はおもにクリニックでおこなわれ、一時間の点滴を受けることになります。 有害物質お濃度が、体内にどれほどあるかによって治療回数は違ってきますが、多くは週に1~3回の治療となります。最終的には合計10回から20回の治療が必要になってきます。毛髪検査により、どの程度の有害物質が体内にあるか調べて治療方針が決められます。治療中には、肝臓などの解毒作用を高める薬品や、サプリメントを服用するとよいでしょう。
